【保存版】受かる高度情報処理試験の試験対策を徹底解説!

目次

結論

  • 学習スケジュールを作成(学習開始は試験の3ヵ月前(午前Ⅰは4ヵ月前)から
  • 0ヵ月目)準備、午後Ⅰ対策(免除されていない場合)
  • 1ヵ月目)午後Ⅱ対策
  • 2ヵ月目)午後Ⅰ、Ⅱ対策(中旬から)
  • 3ヵ月目)午後Ⅱ対策、まとめ

徹底解説

学習スケジュールを作成

高度情報処理試験は、午前Ⅰ、Ⅱ、午後Ⅰ、Ⅱと4つの試験で構成されていますので、幅広い分野を限られた期間で学習する必要があります。

そのため、最初に学習スケジュールを作成します。

以下のスケジュールが目安になります。春試験、秋試験でも同様です。

0ヵ月目)準備、午後Ⅰ対策(免除されていない場合)

0ヵ月目は、準備と午後Ⅰの免除がされていない場合は、ここから始めます。

準備

・参考書の購入(1冊で良いです。)※その年の参考書は大体この時期に発売されます。

・対象試験の過去問題のダウンロードを行います。

午後Ⅰ対策(免除されていない場合)

午後Ⅰを免除されていない場合は、この時期から学習を始めます。

1ヵ月目)午後Ⅱ対策

1ヵ月目で午後Ⅱ対策を行います。学習方法は以下をご覧ください。

2ヵ月目)午後Ⅰ、Ⅱ対策(中旬から)

2ヵ月目からは午後Ⅰを始めます。中旬から並行で午後Ⅱも着手します。

学習方法は以下をご覧ください。

3ヵ月目)午後Ⅱ対策、まとめ

3ヵ月目は、いよいよ最終月です。午後Ⅱ対策で論文の場合は、論文を何枚か書いて論文題材を準備します。

その他、1週間前には午前試験、午後試験の最終確認(まとめ)を行っておきます。

結論

  • 学習スケジュールを作成(学習開始は試験の3ヵ月前(午前Ⅰは4ヵ月前)から
  • 0ヵ月目)準備、午後Ⅰ対策(免除されていない場合)
  • 1ヵ月目)午後Ⅱ対策
  • 2ヵ月目)午後Ⅰ、Ⅱ対策(中旬から)
  • 3ヵ月目)午後Ⅱ対策、まとめ

学習スケジュールを最初に立てるのが肝です。
範囲も広いので、計画的に実施する必要があります。
また、このルーティンを覚えれば、半年に1回試験合格が行えます。

  • URLをコピーしました!
目次